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2008年12月13日
サントリー、DHA&EPAとセサミンおよびビタミンEの血液の流動性と脂質代謝の改善効果を確認
サントリー健康科学研究所は、ドコサヘキサエン酸(DHA)とエイコサペンタエン酸(EPA)にセサミンとビタミンEを加えて4週間摂取することで、血液の流動性ならびに脂質代謝が改善する効果を、杏林大学との共同研究によって見出しました。
DHAとEPAはこれまで数多くの研究結果から、心血管系疾患に対する優れた改善効果が知られている。また、セサミンは、ビタミンEとの併用によって優れた抗酸化作用を示すことが、過去の研究結果から明らかにされている。今回、DHAとEPA(以下DHA&EPA)にセサミンとビタミンE(以下セサミン&VE)を併用した際の、血液の流動性と脂質代謝への影響を検証した。
その結果、セサミン&VE群、DHA&EPA群、DHA&EPA+セサミン&VE群の3群で、摂取前と比べて血液の流動性を表す指標である血液通過時間が有意に短縮された。また、血小板の凝集でも、DHA&EPA群、DHA&EPA+セサミン&VE群の2群で顕著な抑制作用がみられた。さらに、血液中の脂質(中性脂肪値およびRLP-コレステロール値)は、DHA&EPA+セサミン&VE群においてのみ有意に低下した。
DHA&EPAとセサミン&VEを併用して4週間摂取することで、血液の流動性および脂質代謝が、摂取前と比べて改善される可能性が明らかとなった。以上の結果から、DHAとEPAの摂取時にセサミンとビタミンEを併用することで、DHAとEPAの効果を増強できる可能性が示唆された。なお同内容は、第2回日本血流血管学会(11月29日、茨城)で発表した。
サントリー=http://www.suntory.co.jp/
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