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2008年08月29日
ファンケル、大豆の老化タンパク質蓄積抑制機能を発見し「活性大豆サポニンB型」食品の開発に成功
ファンケルは、アンチエイジング研究の一環として、既に生体内に蓄積している老化タンパク質の蓄積に働きかける食品素材の探索・研究を行ってきた。この結果、大豆サポニンBグループにその可能性があることを見出し、「活性大豆サポニンB型」食品の開発に成功した。
近年、活性酸素が肌に悪影響をもたらすという概念が一般的になり、肌老化を抑制するためにビタミンなどの抗酸化サプリメントを飲む女性は年々増加している。しかし、現代人の置かれている生活環境・食生活・生活習慣において活性酸素の害を完全に阻止することは不可能と考えられている。生体内の抗酸化機能から消去しきれなかった活性酸素によって、生体組織のタンパク質は異常化して「老化タンパク質(体のサビ)」となり、体の中の各組織に蓄積することが知られている。その「老化タンパク質」が、皮膚のコラーゲン繊維の加齢変化をはじめ、アルツハイマー病や白内障など、皮膚老化や様々な疾病の原因となっていることが分かってきている。
ビタミンなど抗酸化サプリメントの摂取はタンパク質をサビつかせない、すなわち老化タンパク質の蓄積を予防することが可能であると考えられるが、既に生体内に蓄積している老化タンパク質の除去に働きかける機能を持つものが無いのが現状だった。しかし、生体内に蓄積している老化タンパク質を除去することはアンチエイジングにおいて重要であると考え、ファンケルでは生体内に蓄積した老化タンパク質の除去、または蓄積予防に働きかける食品素材を探索したところ、大豆サポニンBグループにその可能性があることを見出し、大豆サポニンBグループを高含有する「活性大豆サポニンB型」食品の開発に成功いしたという。
今後は生体内に蓄積した老化タンパク質を除去するという新たな切り口のサプリメント製品の開発も進めていくとのこと。
なお、同研究成果については、8月30日に開催する第25回和漢医薬学会学術大会で発表を予定している。
ファンケル=http://www.fancl.co.jp/
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