HOME >> 健康食品・医薬品関連ニュース >> 中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の2007~2008年シーズンの供給計画を発表
2007年11月06日
中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の2007~2008年シーズンの供給計画を発表
中外製薬は、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル カプセル75」「タミフル ドライシロップ3%」(一般名:リン酸オセルタミビル 以下、「タミフル」)の2007~2008年シーズン(以下、今シーズン)に向けての供給計画を発表した。
2006~2007年シーズンのインフルエンザの流行は例年に比べ流行時期が遅かったものの、2000年以降3番目の大きな流行となった。
今年2月、複数の10歳代のインフルエンザ患者の転落事故が報告され、それらの患者が「タミフル」も服用していたことから、同剤との因果関係は確立されていないものの、予防的措置として3月20日に緊急安全性情報が発出され、10歳代の罹患患者へは原則として投与を差し控える旨の警告がなされた。現在、中外とロシュはこれらの事象との因果関係を調査するために追加の試験を実施しているという。
以上のような状況から、インフルエンザ受診患者全体の約20%(インフルエンザ患者定点報告の年齢階層別報告数から集計)を占める10歳代のみならず、その他の年代でも「タミフル」の処方動向は大きく変化し、処方患者数が従来と比べほぼ半減しているものと推測している。
このため、今シーズンについては、従来の最大流行規模を想定した1200万人相当分の供給体制から処方患者数の半減を考慮し、600万人相当分の供給体制にするという。なお、これを上回る需要に備え、追加供給体制についても検討していく予定だ。
中外製薬=http://www.chugai-pharm.co.jp/
« 前の記事「カゴメ、「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」を東海・北陸に販売エリア拡大」へ
トップページへ戻る
【健康食品・医薬品関連ニュースの最新記事】
・中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の2007~2008年シーズンの供給計画を発表・カゴメ、「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」を東海・北陸に販売エリア拡大
・らでぃっしゅぼーや、アレルギー対応商品「アトピーエイド」約170品すべてを10%値下げ
・サントリー、特定保健用食品「黒烏龍茶」の年間販売計画を1000万ケースに上方修正
・大正製薬、「からだ環境ダイエットバランス食 彩り野菜のスープ」を通販限定発売
・小林製薬、発酵野菜のメタボリックシンドローム改善効果を確認、血中HDLコレステロールが有意に増加
・花王、口内環境から全身の健康を考えたオーラルケア素材を発見
・伊藤園、日常的なソバ茶の飲用が血液流動性の改善に有効であることを確認
・ロッテ健康産業、ゼリア新薬と共同開発した肝臓エキスなど配合の清涼飲料水「飲み友」を発売
・ユニチャーム、関西医科大学と共同でマスクにより子どものインフルエンザ発症率を5分の1に低減できることを実証
・エイボン、女性のための活力系サプリメント「スーパー リバイタル マカ」を発売
・武田薬品、内服薬「アクテージSN錠」を発売、つらい肩・首すじのこりや痛みに
・第一三共ヘルスケア、弱った胃に効いて腸の状態を正常に近づける「新三共胃腸薬 プラス」を発売
・伊藤園、ギフト用として「ビタミンフルーツ-果実のビタミンC-」を発売
・キリンMCダノンウォーターズ、大反響の「Volvic FruitKiss Lemon 」を全国発売へ
・エスエス製薬、大丸東京店内に直営アンテナ型薬店「プルミエール」店を開設
・第一三共ヘルスケア、正常な腸の状態に改善する整腸薬「パンラクミンプラス」を発売
・富士経済、一般用医薬品と関連製品市場調査、2007年メタボリック対策市場は1312億円に
・薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査、もっとも評価が高かった企業はアステラス製薬
・内外薬品、香蘇散配合かぜ薬「カゼンエース」を発売、胃腸が弱い人・中高年向けのOTC感冒薬
|食事・食材関連ニュース |菓子・飲料関連ニュース |健康食品・医薬品関連ニュース |睡眠関連ニュース |美容・化粧品関連ニュース |余暇・サービス関連ニュース |運動関連ニュース |マイライフ手帳データニュース(HDL調べ) |ライフ関連ニュース |生活・健康グッズ関連ニュース |その他ニュース





