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2009年03月01日
和光堂、インスタント粉末飲料「牛乳屋さんシリーズ」をリニューアル発売
和光堂は、たっぷりのミルク風味が特長のコーヒー、紅茶、ココアを取り揃えたインスタント粉末飲料「牛乳屋さんシリーズ」全8品目のうち7品目を、和光堂独自の粉末加工技術によって、水や牛乳にも溶けるようにして、3月6日からリニューアル発売する。
1917年に国産初の育児用粉乳を発売した和光堂は、その粉ミルクの粉末加工技術を一般食品向けに用途を拡大する目的で、1967年に国産初のクリーミングパウダーを発売した。その後、ミルクのまろやかさを商品特長とした「牛乳屋さんの珈琲」を1991年にカップ式自動販売機用として発売して以来、順次シリーズ展開をしている。「牛乳屋さんシリーズ」は現在、和光堂の家庭用と自動販売機用飲料の主力ブランドとなっているという。
インスタント粉末飲料(コーヒー、紅茶)の市場規模は、消費者の“外食から家庭内”への飲用動向の変化やメーカー各社の商品ラインアップの充実によって、ここ数年拡大傾向にあるとのこと。そのなかで「牛乳屋さんシリーズ」も市場伸長とともに伸びているという。
従来、インスタント粉末飲料のコーヒー・紅茶をアイスで飲む場合、一旦少量のお湯で溶かしてから水と氷を入れるのが一般的であり、作るのに手間を要していた。そのためインスタント粉末飲料はホット飲用がメインになる冬場に需要が大きくなり、アイス飲用がメインになる春夏では年間需要の30%程度になっていたという。
「牛乳屋さんの珈琲」飲用者を対象とした和光堂の調査によると、水・牛乳で溶けることでアイスでの飲用機会の拡大が見込まれ、且つ消費者はそれを望んでいることがわかったとのこと。
今回、和光堂はこうした消費者のニーズに応えるため、今まで培った粉末加工技術に各原料のコーティング技術を応用して、風味を損なうことなく水・牛乳にも溶けるように改良したという。
従来、クリーミングパウダーは水に溶かすことは難しかったが、今回リニューアルする商品は、加工段階で水になじむ原料をクリーミングパウダーなどに付着させて作ることで、水にも溶けるようになっている。
[小売価格]350円~500円(税別)
[発売日]3月6日(金)
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