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2008年06月27日
伊藤園、沖縄県で親しまれているジャスミン茶飲料「さんぴん茶」を夏季限定で発売
伊藤園は、沖縄県で親しまれているさんぴん茶(ジャスミン茶)の味わいを、すべて自然の香り付けで実現した「さんぴん茶」を、6月30日から発売する。さっぱりとした味わいが特長で、夏場に適した飲料となっている。
さんぴん茶とは、沖縄県で親しまれているジャスミン茶のこと。中国では、ジャスミン茶のことを「茉莉花茶(モリファツァー)」や「香片(シァンピェン)」と呼ぶという。沖縄県には、ジャスミン茶がこの「シァンピェン」という呼び名で入ってきたことから、訛って「さんぴん」茶と呼ばれるようになったといわれている。さっぱりしていて脂っこい料理にもよく合うことから、沖縄県では緑茶以上に日常茶として親しまれている飲料ろのこと(同社調べ)。
「さんぴん茶」は、沖縄県で親しまれている味わいを大切に製品化したという。通常のジャスミン茶に比べ、お茶の味わいが強くさっぱりとしている特長を、原料と製法にこだわり引き出しているという。原料には、茶葉の発酵を釜で炒ることによって止めた「釜炒り緑茶」を使用しているとのこと。日本で親しまれている緑茶は、通常、蒸すことで発酵を止める。これに対し釜で炒った釜炒り緑茶は、その後の工程で茶葉の細胞がくずれにくいため、さっぱりとした後味に仕上がるという。通常のジャスミン茶に比べ、お茶の味わいが強く出る茶葉を使用し、天然のジャスミンの花を幾層にも積み重ねることで、香料を一切使用することなく、ジャスミン花の自然の香りを付けているとのこと。この原料茶葉を、低温長時間で抽出し、緑茶の味わいとジャスミンの香りをバランス良く引き出しているという。
パッケージ・デザインは、4種を用意。4種のデザインはそれぞれ、ハーリー、四つ竹、守礼門(しゅれいもん)、三線(さんしん)という沖縄県の伝統文化を表現している。また、いずれのデザインも沖縄県の伝統染物「芭蕉布」を背景に配している。ここ数年、沖縄県の文化がさまざまなメディアを通じて全国に紹介されている。このパッケージでも、沖縄県を身近に感じてもらいたい考え。
[小売価格]147円(税込)
[発売日]6月30日(月)
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