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2008年11月21日
伊藤園、国産のかぶせ茶を低温熟成した緑茶飲料「お~いお茶 熟成あま味」を発売
伊藤園は、緑茶に求められる自然なあま味とすっきりとした飲みやすさを実現した緑茶飲料「お~いお茶 熟成あま味」を、11月24日から発売する。あま味成分、旨み成分を多く含むかぶせ茶を一定期間低温熟成させた後、丁寧に自然抽出するという手間ひまをかけ、急須でいれた緑茶の自然なあま味と香りを実現した商品となっている。
かぶせ茶とは、新芽を収穫する1~2週間前から覆いをして栽培し、日光をさえぎって新芽を生育した茶葉。光を制限して新芽を育てるため、旨み成分「アミノ酸」から渋み成分「カテキン」への生成が抑えられ、覆いをせずに生育した茶葉に比べて、あま味や旨みの成分が多くなる。
同社が定期的に実施している調査では、ここ数年、緑茶飲料に「あま味」を求める消費者が増加傾向にあるとのこと。そこで同社は、消費者が満足する「急須でいれた緑茶の自然なあま味」を飲料で実現するため、これまで培ってきたノウハウを結集させて、「お~いお茶 熟成あま味」の製品化にしたという。
「お~いお茶 熟成あま味」の原料茶は、伊藤園が自社で見極めて直接仕入れた国産茶葉のなかでも、かぶせ茶のみを使用しているという。かぶせ茶は、光を制限して育成するという栽培方法によって、あま味と旨みの成分が豊富になるのが特徴とのこと。このかぶせ茶を茶道古来の「口切りの茶事」にならって一定期間低温で熟成させ、茶葉の苦渋みがほどよく抜けまろやかなあま味が引き立つころに蔵出ししたという。さらに、この熟成した茶葉のおいしさを引き出す最適な温度で自然抽出することで、急須でいれた緑茶の自然なあま味を実現している。
パッケージは、「お~いお茶」ブランド共通の竹柄に、古来から高貴な色とされる紫色を基調とすることで、全体の上質感を訴求している。
[小売価格]
500mlPET:147円
2LPET:346円
(すべて税込)
[発売日]11月24日(月)
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