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2009年03月12日
ファーマフーズ、「京野菜麹」を使った新感覚のヨーグルト「京風ヨーグルト」2品を発売
ファーマフーズは、平成19年度から近畿経済産業局の委託事業として研究を行っていた「京都の伝統野菜を利用した新規機能性食品素材の研究開発」で「京野菜麹」の開発事業が完了し事業化が決定した。これに伴い「京風ヨーグルト」2品を日本ルナを通じて3月16日から発売する。
「京風ヨーグルト」は、「京野菜麹」を「京風ヨーグルト」という「和」の雰囲気を持つ全く新しい感覚のヨーグルトに仕上げた商品。聖護院かぶら麹と京にんじん麹を用いた「桜風味」、聖護院かぶら麹と堀川ごぼう麹を使った「八橋風味」の2種類のヨーグルトとなっている。
「京野菜麹」は、味噌や醤油等の製造には欠かせない「麹菌」で野菜を発酵したもので、これまでに全くない新しい素材。麹菌による発酵技術の開発は当社が中心で行い、発酵工程中の雑菌の増殖を抑え清浄に発酵できる条件の探索、また原料の特性に応じた麹菌の選択など様々な課題を解決し事業化に至ったという。原料となる野菜は様々な研究の結果、聖護院かぶら、堀川ごぼう、京にんじんの3種類を選定し、前処理、菌の種類、発酵時間など原料によって最適な発酵方法を見出したとのこと。もりは、京野菜の原料の一部を供給し、京都工芸繊維大学は麹菌と他の微生物との関連について研究を行った。京都府中小企業技術センターでは、同社と共同で麹発酵によって野菜のミネラルがどのように変化するかについて分析を行った。
京野菜は、一般の野菜に比べて栄養価が高いことも知られているが、麹発酵によって、京野菜の持つ栄養素を利用しやすい形に変化させることがわかったという。元来の高い栄養価を麹発酵によって無駄なく摂取できるようになったとのこと。また、麹発酵によってエグ味やにおい、苦味が低減され、京野菜を様々な食品に利用しやすくなっている。
今後は、機能性に焦点をしぼり研究を進めていく予定とのこと。
[小売価格]各126円(税込)
[発売日]3月16日(月)
ファーマフーズ=http://www.pharmafoods.co.jp/
日本ルナ=http://www.nipponluna.co.jp/
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