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2007年08月21日
矢野経済研究所の飲料市場動向調査、2006年の総市場規模は前期比0.8%減の4兆9225億円に
矢野経済研究所は、飲料業界について、メーカー別、品目別、チャネル別動向などのマーケット現状分析と今後の展望を行うことを目的に調査を行った。その結果、2006年の飲料市場は、前期比99.2%と減少などがわかった。
今回の調査では、調査対象として、清涼飲料・乳業メーカー30社と自動販売機オペレーター会社50社、あわせて関連団体・省庁への調査も行った。調査期間は5月~7月で、調査方法は、同社専門研究員による直接面接取材および、電話・FAXによるヒアリングを併用した。
2006年の総市場規模は、前期比0.8%減の4兆9225億4500万円と、2年連続の減少となった。冷夏や暖冬といった天候要因に加え、市場をけん引してきた緑茶飲料が、2005年度の好調から一転前年割れしたことや、飲用牛乳の減少にいまだ歯止めがかからないことなどが大きな要因と分析する。
近年の清涼飲料市場の拡大をけん引してきた緑茶飲料が減少。ほぼすべてのブランドで前年割れしたという。各社踊り場脱却に向けて再強化を図っているとのこと。
ミネラルウォーターは出荷金額で前年比15.0%増とし、総市場の維持に大きく貢献した。各社今後も注力していく注目カテゴリーである。野菜飲料は前期比116.1%と最も伸長したカテゴリーであり、「健康・自然」志向の追い風を受けて順調に推移したといえる
[小売価格]10万5000円(税込)
[発刊日]7月31日(火)
矢野経済研究所=http://www.yano.co.jp/
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