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2006年12月15日

アサヒ、発売20周年記念に新容器の「アサヒスーパードライ スリムボトル缶」を発売

 アサヒビールは、ビール主力商品「アサヒスーパードライ」が、2007年に発売20周年を迎えるにあたり、選ばれ続ける理由である“ブランドの価値”をいっそう磨き、さらなる消費者満足を追求するトータル・マーケティング活動“Challenge 2007”を展開する。2007年の一年間、「スーパードライ」は、これからも“挑戦”し続けるブランドとして、ビールならではの満足感・品質感を強化する活動と、消費者とのすべての接点で魅力ある情報を発信し続けることで、日本を代表するビールブランドとして、ビール市場をけん引していく考え。

 「スーパードライ」は、1987年3月17日の発売以来、初の“辛口”ビールという新しい味わいが多くのビール通の消費者に支持され、2006年まで18年連続年間売上箱数が1億箱を超えるビッグブランドに成長したという。また、徹底的な鮮度向上の取り組みで、ビールに「鮮度」という概念を提案するなど、業界に先駆けた新しい挑戦を続けている。アサヒビールは、次の20年へ向け選ばれ続けるビールブランドとして「スーパードライ」のさらなる品質向上への挑戦や新しい価値の提案を続け、全社員全部門で消費者の満足向上に寄与する考えだ。

 アサヒビールが、ビール類市場のブランドや飲用動向について行っている定点調査において、「スーパードライ」は、味や品質について高い評価を得ており、近年もその数値は上昇しているという。発売以来支持を得ている「洗練されたクリアな味・辛口」のうまさを、「スーパードライ」を楽しむすべてのシーンで最高の状態に近づけるため、全部門の活動として向上に努めてきた「鮮度」活動、業務用市場における「うまい樽生!」活動をさらに一段高いレベルに引き上げる考え。これにより、これからも選ばれ続けるブランドとして、消費者の支持を得ている理由である“ブランドの価値”をいっそう強化していくとする。

 アサヒビールでは、1986年の「アサヒ生ビール」発売以来、「鮮度は品質である」という考えのもとビールの鮮度管理活動を開始し、1992年からは生産、物流から営業まで全部門が連携した鮮度向上活動である「フレッシュマネジメント活動」に取り組みを進化させてきた。以来、製造後工場出荷までの日数や製造後店頭までの日数削減を進め、現在、「スーパードライ」の製造後工場出荷までの日数は3日台を達成しているという。2007年は、さらなる店頭鮮度向上を目指し、流通チャネル各層と一緒になった活動を実施し店頭までの日数の削減に努めるとともに、量販店を中心とした小売店店頭において製造後30日を超えた商品をゼロに近づけることを目指すという。

 ビール工場で飲む“できたてのうまさ”を家庭でも実感してもらうこと、また小売店店頭での鮮度向上活動を促進することを目的に、量販店を中心に展開している「スーパードライ鮮度実感パック」では、2007年も今年に引続き、製造後3日以内の「スーパードライ」を、全国(沖縄県をのぞく)で毎月1回、数量予約発売する。さらに2007年は、量販店での取扱い間口を、今年に対し2割増となる3万店を目標に拡大するなど、より積極的な展開を行う予定だ。

 また、広く消費者に接することのできる量販店店頭を活用し、イベント形式で消費者にビールの品質管理や家庭でおいしく楽しめるための秘訣を説明する「店頭鮮度セミナー」を今年初めて展開し、実施店では新しい形のインショップイベントとして好評を得たという。今年50ヵ所で開催した「店頭鮮度セミナー」を、2007年は、内容をさらに充実させるとともに、その実施規模を大型量販店を中心に全国200ヵ所と拡大し、店頭でビールの品質訴求を強化するとしている。

 アサヒビールでは、できたてのビールのうまさを届けするため、消費者が飲むまでのリードタイムの短縮のみならず、品質の劣化につながる原因物質の生成を抑制する生産工程での新しい技術の開発と導入に取り組んできた。“スーパー鮮度製法”とは、新たな麦芽製造法の開発、工場におけるあらゆる工程で酸素との接触を抑え込む技術導入など、原料調達から仕込み、発酵、貯酒、ビール充填工程まであらゆる過程で、酸素との接触を徹底的に押さえ込み「酸化臭味の指標となる物質(トランス2ノネナール)」を減少させるアサヒビール独自の取り組みだという。これまでの取り組みにより、2005年までに、同社ビール中の酸化臭味の原因物質を2000年実績に対し半減させることに成功。2007年、さらなる「スーパー鮮度製法」の進化を進め、ビールづくりの面からも「鮮度」の向上に挑戦していくという。

 「うまい樽生!」活動は、2003年から、樽生取扱い飲食店と力を合わせ、樽生ビールを最高においしい状態で消費者に飲んでもらうことを目指すもの。2007年以降は、この活動をさらに一段上のレベルに引上げ、アサヒ樽生ビール扱い店全店を対象に「うまい樽生店」化を進めるとしている。

 具体的には、全国で飲食店向けに開催している「樽生クオリティセミナー」に新たに樽生ビール取扱い指導者となるための「テクニカルコース」を新設するとともに、全国でセミナー開講数を増加させるという。また、樽生取扱い店へのきめ細やかなサポートにつなげるため、アサヒビールの業務用営業担当者全員に社内資格「樽生インストラクター」を取得させ、“樽生のプロ”の育成体制を強化するとのこと。こうしたサポート体制を強化した上で、樽生取扱い店にセミナー受講の促進と「うまい樽生!」を提供のためのマニュアルDVDを送付し、取扱い店のうまい樽生店化を進める考え。2007年は、現在全国で9万5000店の“うまい樽生取扱い店”を、11万店に増加させることを目標としている。さらには、樽生品質を向上させる画期的なディスペンサーなど新たな樽生機具の開発を進め、順次市場での展開を行う予定だ。

 なお、発売20周年を記念して、「スーパードライ」からの新たなビール飲用シーンを提案する、スリムで斬新なデザインの新容器「アサヒスーパードライ スリムボトル缶350ml」を2007年3月以降、全国の消費者に向けて販売地域を順次展開し、数量限定で新発売する。これまでになかったロングネック形状のアルミ製ボトル缶を採用し、格好良く「スーパードライ」を楽しむスタイルを、特に20~30代の若い世代に提案していく考え。

[小売価格]希望価格の設定なし
[発売日]2007年3月以降

●「アサヒスーパードライ」発売20周年の広告宣伝活動[PDF]

アサヒビール=http://www.asahibeer.co.jp/

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