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2008年05月31日
イオン、食品残さリサイクル飼料で飼育された豚肉を販売
イオンは、改正食品リサイクル法の「再生利用事業計画」の認定を5月30日に取得した。「食品リサイクル法」改正後、小売業では日本で初めての取得となり、これによって市町村の枠組みを超えての食品残さの回収が可能となる。同社は、食品廃棄物等の排出抑制と同時に、飼料化のリサイクル・ループを構築し、循環型社会の実現を目指していく考え。
「食品リサイクル法」は、食品廃棄物等の排出の抑制と資源としての有効利用を推進するために制定された法律で、食品循環資源の再生利用等を一層促進するため改正され、2007年12月1日に施行された。
同社は、5月30日に、食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画」について、農林水産大臣、環境大臣、経済産業大臣の認定を取得した。これを受け、各市町村内でのみ可能だった食品残さの回収を、市町村を超えて実施することができるようになる。今回認定された千葉県でのリサイクル・ループをモデル事業として、順次全国へ拡大し、循環型モデルを構築していくとのこと。
今回の取り組みは、食品循環資源の有効利用と、食品自給率向上を目的に、地球環境に配慮していこうという理念のもと、ブライトピック千葉(特定肥飼料等製造業者及び特定飼料等利用者)、ブライトピック(特定飼料等利用者)、エコ・フードシステム(収集集運搬会社)と連携、協力し実現することができたもの。この取り組みによって、日本国内の豚肉生産のインフラを再構築できるものとの考え。また飼料化することで、焼却処分する際に発生するCO2の削減が可能となる。
千葉県内の25店舗で食品残さの収集をスタートし、関東の55店舗で6月から販売を開始する。
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