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2008年03月24日
食に関する意識・日中比較調査、中国の消費者も日本と同様「食」の安全性を意識
楽天リサーチと、楽天リサーチの中国現地法人である創光咨詢は、日本と中国の「食」に関する意識調査をインターネットで実施した。今回の調査では、日本と中国に抱えるインターネットリサーチモニターそれぞれ100人(30代~60代の女性)を対象に、生鮮野菜や冷凍食品を購入する際に重視すること、冷凍食品の利用頻度、食品を購入する際の行動傾向などについて聞いた。調査は、日本が3月1日~3月2日に、中国は3月4日~3月5日に実施した。
生鮮野菜、果物を購入する際に最も重視する点について、特に「国内産(生産国)であること」、「見た目(色、形など)がきれいなこと」、「生産者や販売元の信頼性」の各項目において、日本と中国で大きな違いがみられた。
冷凍食品の利用頻度については、日本、中国ともに「1週間に2~3回程度」「1週間に1回程度」「1ヵ月に2~3回程度」がボリュームゾーンとなっており、両国で冷凍食品が多く利用されていることがうかがえる。
冷凍食品を購入する際に最も重視することについて、日本では「(日本の)国内産であること」が最も多いが、中国で最も多いのは「製造年月日」という結果となった。中国の消費者は、日本の消費者以上に「製造年月日」を気にする傾向にあることがわかった。
食品を購入する際の行動については、日本、中国ともに「食品の安全性を優先する」との基本姿勢ではあるが、特に日本では「食品によって、安全性と価格の安さの優先度を変える」との回答も多く、安全とコストの間でゆれる複雑な消費者心理がうかがえる。
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