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2010年07月20日
インテージ、「土用の丑の日」直前意識調査、8割近くの人はうなぎが好きで土用の丑の日にうなぎを食べる人は7割に
インテージは、6月29日から7月1日に、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち全国の15才から69才の男女個人を対象として、“土用の丑の日”直前意識調査を実施し1200名から得た。その結果、8割近くの人はうなぎが好き、“土用の丑の日”にうなぎを食べる人は7割だった。産地は“国産”にこだわり、自宅で食べる傾向が高いことがわかった。
土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のこと。そのなかで十二支が「丑(うし)」の日を“土用の丑の日”といい、特に夏の“土用の丑の日”に、暑さを乗り切るためにうなぎを食べる習慣があり、今年は7月26日がそれにあたる。なお、“土用の丑の日”にうなぎを食べるようになったのは江戸時代のこと。
うなぎが好きか嫌いか聞いたところ、全体の78.3%が「うなぎが好き・どちらかといえば好き」と回答。性年代別でみると、男性はどの年代も8割以上が “うなぎ好き”で年代が上がるほど多い傾向だった。なお男性60代では94.0%だった。
今年の“土用の丑の日”にうなぎを食べるか聞いたところ、「食べる(食べたいと思っている)」が70.5%となり、どの年代でも「食べない(食べるつもりはない)」を上回った。特に、男性60代では、9割以上が「食べる」と回答した。
「うなぎが好き・どちらかといえば好き」と回答した人に、今年の“土用の丑の日”に「好きだが食べない」理由を聞いたところ、トップは「値段が高い/高そうだから」(61.5%)となった。昨今の不況を受けてか、うなぎにはなかなか手が届かないと考える人が少なくないようだ。また、「安全性が疑わしいから、産地が信用できないから」は4.0%。一昨年来の産地偽装の影響は薄くなってきているようだ。
今年の“土用の丑の日”にうなぎをどこで食べるかを聞いたところ「自宅」が76.8%、ついで「うなぎ専門店」が17.9%、「まだ決まっていない」が6.7%となり、自宅でうなぎを食べる人が圧倒的に多い結果となった。
“土用の丑の日”に外食でうな重(丼)を食べる場合の予算は、「1001円から1500円」(25.3%)がトップ、次いで「801円から1000円」(17.8%)、「1501円から2000円」(17.3%)となったが、男女別でみると、女性は「外食でうな重(丼)を食べない」と回答した人が2位で2割を超えている。
店舗などでうなぎを購入する際の産地表示に関する意識を聞いたところ、「国産であれば産地は気にしない」が52.9%、「国産で産地指定を買うようにしている」が15.3%で7 割近い人が“国産”にこだわりがある。一方「産地は気にしない」人も17.7%存在した。
インテージ=http://www.intage.co.jp/
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