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2008年12月05日
三井物産戦略研究所、食品トレーサビリティに関する主婦の意識調査、66%が「初めて聞いた」と回答
三井物産戦略研究所は、昨年に引き続き、全国の20~69歳の主婦を対象に「第2回食品トレーサビリティに関する主婦の意識調査」を実施した(調査手法:インターネットリサーチ、有効回答数:2060s、調査期間:11月14日~11月15日)。その結果、主婦層は食の安全に対して不安を抱いており、生産者や販売者に安全の指標となる情報の提供を求めているなどが明らかになった。
近年、食品に関する諸問題が相次いで発生し、消費者の「食の安全」に対する関心が高まる中、食品の安全性を確保する「食品トレーサビリティ・システム」が注目されている。同調査は食品の消費に一番近い存在である主婦層を調査対象として、「食品トレーサビリティ」に対する意識や利用状況、さらには「青果物のトレーサビリティ」に対するニーズを探ることを目的としている。
調査の結果、主婦層は食の安全に対して不安を抱いており、生産者や販売者に安全の指標となる情報の提供を求めていることがわかった。
主婦層における「食品トレーサビリティ」の認知は、前回調査に比べわずかに向上したものの、なお66%の回答者が「初めて聞いた」と回答している。食品トレーサビリティに対するニーズ、生産者・販売者サイドへの期待は高く、多少割高でも安心安全な食品を購入したいと回答した。
青果物の購入に際しては、「生産国」を最重視、次いで「価格」、「農薬の使用状況」、「見た目の新鮮さ」と続く。
三井物産戦略研究所=http://mitsui.mgssi.com/
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