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2008年04月16日
明治乳業、5月1日から市販用バター・チーズの価格を値上げ
明治乳業は、5月1日から順次、バター・チーズのメーカー希望小売価格を値上げする。
世界的なバイオ燃料の需要増に起因する飼料価格の高騰やエネルギーコストの上昇で、生乳生産に関わる経費が増大しており、酪農経営は急速に悪化している。このような酪農事情を踏まえ、生産者団体と乳業各社との乳価交渉によって、2008年度の加工向け(バター・脱脂粉乳等)及びチーズ向けの生乳取引価格の引き上げが決定した。加えて、包装材料、生産・物流等のエネルギーコストは上昇を続け、この流れは今後も中長期的に継続すると予測されると説明する。
同社では、これまで物流の合理化、製造コストの低減などコスト削減に向け鋭意取り組んできたとのこと。しかし、コストアップは企業努力の範囲内では、もはや吸収できない厳しい状況となっていると説明する。
ついては、引き続き安全・安心で高品質の商品を届けるため、バター・チーズのメーカー希望小売価格の改定を実施する。対象商品は、市販用バター・チーズの計8品目で、改定率は、バター群が約7.7%~8.6%、チューブでバター群が約6.7%~8.0%、チーズ群が約6.7%~7.5%となる。
[実施日]
バター群:5月1日(木)
チューブでバター群・チーズ群:6月1日(日)
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