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2008年07月24日
日立アプライアンス、アルミや銅の鍋も使える3口IHクッキングヒーターを発売
日立アプライアンスは、アルミや銅の鍋も使えるオールメタル対応のIHを、右のヒーターに加えて今回左ヒーターにも搭載し、中央ヒーターもIHとした、ダブルオールメタル対応・3口IHクッキングヒーターHT‐C20TWFSを「サイレントケムレス」シリーズの最上位機種として8月1日から発売する。
2008年度の家庭用IH クッキングヒーターの需要は約95万台、前年比111%と大きな伸びが見込まれている。また、普及率も今年度には11%を超えると予測されるとのこと(日立調べ)。これは、IHクッキングヒーターの基本的なメリットである大火力や、炎がない安心感、操作性、清掃性の良さなどが受け入れられているためと考えられる。こうした中、使える鍋の制約がないオールメタル対応タイプの人気も高まっているとのこと。同社では、2003年からオールメタル対応機種を販売しているが、今回、左・右両方のヒーターをオールメタル対応のIHとしたダブルオールメタル対応・3口IHクッキングヒーターを開発し、さらに、安全性や操作性も向上させたという。
今回発売のダブルオールメタル対応・3口IHクッキングヒーター「サイレントケムレス」HT-C20TWFSでは、オールメタル対応IHの回路基板を従来機種の約1/3に小型化したことによって、左・右のヒーターともにアルミや銅の鍋も使えるオールメタル対応のIHとし、中央ヒーターもIHとしたダブルオールメタル対応・3口IHクッキングヒーターを製品化。左・右のオールメタル対応IHヒーターは、アルミや銅の鍋でも業界No.1の2.6kWの大火力を実現したという。また、トッププレートが鍋底の温度以上に熱くならない日立独自の加熱方式、オールメタル対応「ピュアなIH加熱」も引き続き採用。これによって、ふきこぼれなどの汚れがトッププレートに焦げ付きにくく、サッとひと拭きできれいになるという。
同製品では、新たに新開発の高感度サーモパイル式光(赤外線)センサーを搭載し、従来から採用している4つの温度センサーとの相乗効果で、約150℃~300℃の幅広い温度範囲で素早く鍋底の温度を検知し、火力制御を行うとのこと。例えば、約220℃が適温であるステーキの予熱時間を従来機種の約1/5、約50秒に短縮。また、約150℃~200℃が適温である揚げもの調理の場合、食材に合わせ、鍋底の温度を一定に保つことができるため、おいしく仕上がるという。さらに、鍋底の温度が約300℃以上にならないよう、火力をコントロールし、安全性を向上させたとのこと。
さらに、同製品では、魚を焼く際などに使用する従来の“グリル”部分の上・下各ヒーターについて加熱時間の制御を見直し、加熱パターンを最適化したという。これによって、温度を素早く上昇させることができることから、従来機種と比べ、さらに食材のうまみを維持しつつ、栄養素を守ることができるようになっている。また、新しい加熱パターンを活用した新たなメニューも用意する。こうした取り組みから、同製品では、“グリル”を改め“オーブン”と名称を変更している。
[小売価格]29万8200円~41万8950円(税込)
[発売日]8月1日(金)
日立アプライアンス=http://www.hitachi-ap.co.jp/
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